営業部門

営業部門は会社の顔です。一番最初にお客様に対応し、折衝や打合せを重ね、製品の輪郭を整えます。またお客様のニーズ知り、その業界や時代のニーズを知ることで、 営業が3年後、5年後の会社の未来を決めるといっても過言ではないと考えています。そして営業は自分がやりたい事、行きたいところがあれば、それが会社の利益や未来に通じることであれば自分で開拓し進むことが出来ます。可能性は無限大です。

模型部門

模型部門は友鉄工業のものづくり職場の入り口です。お客様からお預かりした2D図面などの情報を基に形づくりを行う為にCAD/CAM、NC加工など、最新技術を駆使し発泡スチロールから実体モデルを製作します。まさに形を創造しながらものづくりが出来る魅力ある職場です。

鋳造部門

発泡スチロールから作成した模型を鋳型(溶湯を注入する為の型、型は硅砂を使用、高熱にも耐える)に入れそこに溶湯(鉄を溶かしたモノ)を流し込み、製品に魂を吹き込んで行きます。私達が手掛けた製品がお客様に届き喜んで頂ける笑顔を想像しながら、日々努力しています。もの作りに興味がある方には手作り感満載の職場です。

管理部門

鋳造部門に技術支援をしていく陰の立て役者的な部門です。どのようなやり方で鋳造すればお客様に喜んで頂ける製品が出来るかを検討します。鋳造部門の意見の吸い上げ、工程管理、生産性向上、安全確保、人材育成も管理部門の重要な役割を発揮する職場です。

総務・経理部門

総務部は会社の代表であり、会社の風土そのものです。又、会社全体、社員全員を見渡す位置にあり、一人一人の生活、体調や場合によっては家族までを見ていくこともあります。そういう意味で総務は縁の下の力持ちでもあります。経営的には会社全体を引っ張っていく牽引役となりながら、見えないところではしっかりと土台になっていく。それが総務部の役割であり、社員の信頼となり、会社の信用にもつながっていきます。そして営業が顧客満足を第一に考えると同様、総務は社員満足を第一に考えます。社員満足のないところに顧客満足を考える風土は出来ないからです。

品質管理部門

お客様に品質を保証する重要な部門です。
【週一回の品質ミーティングを実施】
技術部、製造部、現場班長が参加し、不具合対策、新方案・品質管理について積極的に意見交換を行う重要なミーティングです。
【品質向上、新規製品事前検討】
同じ不具合を二度と起こさないをモットーに取り組んでいます。
【鋳造に関する勉強会の実施】
品質管理外部研修(QCサークル)派遣、各種検査への取り組みにも力を入れています。

海外部門

マンホール鉄蓋を海外(主に東南アジア)のインフラ整備(上水道・下水道・電線類地中化)向けに 納入しています。カンボジアの首都プノンペンに現地駐在しています。SDGs活動として、貧困層の子供達向けの教育施設「ひろしまハウス」の運営支援も行っています。

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