日々のサポートが現場を動かす。
製造部
2020年新卒入社
日々のサポートが
現場を動かす。
製造部
2014年新卒入社
製造部
2014年新卒入社
入社の決め手について
入社の決め手は、大学のキャリアセンターで友鉄工業を紹介されたことでした。工場見学では、先輩社員との面談を通じて業務内容や条件、社風について深く理解できました。安定した経営基盤と特異な技術力を持つ会社で、事務職として中長期的なキャリアを築けると感じたことが、最終的な決定につながりました。また、車通勤が可能で、年間カレンダーによるワークライフバランスの充実も大きな魅力でした。
入社前後のギャップについて
工場見学時に雇用形態や給与について率直に説明してくださったおかげで、雇用条件のギャップはほとんどありませんでした。ただ、入社当初は良くも悪くも「古き良き」風習が残っていたため、働き方や人間関係、考え方においてはギャップを感じることがありました。しかし、社長の「時代とともに変化していこう」という意識や会社全体の雰囲気のおかげで、この10年で大きく変化しました。その点は良いギャップだったので、入社を決めて本当に良かったと思っています。
仕事のやりがいについて
私は間接部門で働いていますが、ものづくりに携わる現場の方々が少しでも作業を楽にできるような仕組みづくりを常に考えています。実際に改善が実現できたときには大きなやりがいを感じます。また、「(現場が無理なく)早く」「安く(運搬費用を抑えて)」「良いものを(送る)」というモットーを達成できた際にも、達成感を得られます。
印象に残っている業務から成長につながったエピソード
入社した頃は、納期に合わせて鋳物が完成し、その日にトラックを手配すればお客様に届けられると思っていました。しかし、全てが順調に進むことは少なく、鋳物が遅れたりトラックの手配ができなかったりすることもありました。その結果、荷物をお客様の元へ届けても、下ろせない場合があったり、ご迷惑をおかけすることもありました。その経験を通じて、製品の進捗状況を確認したり、トラックの手配をスムーズにするための依頼方法を考えたり、お客様の元で荷物が下ろせるか、天候や災害、道路事情についても気を配ることの重要性を学びました。現在では、どのような状況にも臨機応変に対応できる自信を持っています。
会社の制度や働き方について
自己成長の機会として、研修や通信教育、社外見学などを積極的にサポートしてくれます。また、イベントの補助も手厚く、特に飲み会などを通じて部署を越えた交流がしやすい環境です。近年ではライフワークバランスを重視し、労働環境の改善にも取り組んでおり、柔軟性のある会社だと感じています。
オフの日の過ごし方について
映画が好きなので、映画館に足を運んで最新作を観ることが多いです。また、家ではネット配信サービスを利用して、気になる作品を楽しんでいます。ジャンルを問わず幅広く観るのが好きで、時には友人を誘って一緒に観賞したり、感想を語り合ったりします。映画を通じてリラックスしたり、新しい視点を得たりすることが、私の休日の楽しみの一部です。